大豆

昨日は､枝豆の欠株に補植した。
購入の種をケチケチして一粒ずつ播いたので、かなりの欠株、と、思いきや、今から双葉を広げようとしているものも。

補植用の苗の根を見ると、根粒菌が。

そして、秘伝豆は播いてからの一週間、うんとも寸とも言わなかった。保険をかけて、五粒ずつ播いたのに。それが、今日、全部芽が出てきた。ありがたや。間引きは大変だが。

大豆､なんだか、楽しい。

蛙の寝台

雨上がりの朝、蛙が、満開の薔薇の中で眠っていた。かと思ったら、目を開けて、口をもぐもぐしていた。

副反応

高齢者のワクチン接種が始まった。近所のお年寄りたちが言うには、結構副反応があり、病院に行った人もいる。今までにない症状のため不安になり、また、実際苦しいようだ。
新型コロナウイルスとの戦い。

ガーデニング

小菊の苗が十分できず、畑が余ったので、秘伝豆を多めに蒔くことにしました。雨予報を信じて昨日、種まきしました。5畝。機械を使うには中途半端な面積。二足ずつの間隔で手蒔き。最後の方は、疲れのため、足がもつれて転びそうに。
ふと、顔をあげると、近くのお家の奥様がすごい勢いで、草取りをしたり、庭のお花の手入れをしたり、テキパキ働いていました。ゆっくり遠くから見ると、みんな綺麗に咲いていて配置も素晴らしい！こんなガーデニング、素敵❗と、思いました。
私と言えば、畦畔の草を刈り、畝間を除草し、小菊やアスパラガスの農作業の遅れを、いつも嘆き、花のお庭は、花たちから、「花を咲かせる時期になったから、私の姿を隠すヨモギを、取って❗」とか「すみません。クレマチスですけど、もっとつるを伸ばしたいので、支柱と網、お願いします。」と訴えられて、バタバタと。
農業とガーデニング、どっちがどう、と言うことではないけれど。

畑で香る

今、小菊の4本仕立ての作業をしています。小菊は、品種ごとに特有の香りがして、茎葉に触れると良い香りが立ち上ります。
仕立て作業は、茎が太く、丈も伸びるようにするため、小菊のお世話をしているのだけど、良い香りを嗅いでいると、かえって自分がお世話されているように思います。

そして、少し離れたラベンダー畑は満開で、小菊畑まで、安らぐ静かな香りが風と一緒に流れてきます。

お中元

矢巾観光開発株式会社では、お中元向けの詰め合わせを毎年予約販売していて、今年は、喜助堂のクッキーやシフォンケーキも仲間に入れてもらいました🎵
矢巾町には，山葡萄や椎茸、りんご、お酒は焼酎と日本酒、手作り味噌、漬け物等、個性的な特産物があり、それとお菓子の組み合わせも、面白いかも。
早速、ご注文頂いて、感謝でございます☺️

やはめし

昨日は、矢幅駅で､一般社団法人カダル主催のやはめしの日。前の週の金曜日までに申し込むと、火曜日のお昼に、お弁当を受けとるシステム。

きすけどうのお菓子は、お弁当の受けとり場所で、並んでました。完売とのこと。

カダルのインスタグラムに、きすけどうのプリンやチーズケーキ、シフォンケーキを、綺麗に撮って載せてくれたのが、嬉しかった！

お昼ごはん難民のビジネスマン、コロナに苦しむ飲食店等を助ける良い取り組みです。これが本当の仕事❕、というものでしょう😃

ラベンダー摘み

喜助堂友の会Line公式で、ラベンダー摘みをご案内したところ、若いお母さん二人と小さなお子さま二人が、来てくれました。
しゃがんだら四人が見えなくなる位に育ったラベンダー畑で、ちょうど摘み頃の花茎を上手に摘まれていきました。
お嬢さんは、自分の手で摘んだスギナを私にくれました。

ありがとう！

夏のプリン

夏は、アイスクリームに負けて、プリンの売れゆきが落ちるのだけど、今年はまだ6月の３０℃越えでも、ご注文を頂いています。
ありがとうございます‼️
私は、夏は、プリンを軽く凍らせたり、酸っぱい果物を載せたりして、食べます。夏バテ防止です。

やまなか家のお客様

東北道矢巾PA下り店やまなか家さんは、トラックの運転手さんやビジネスマンのお客様が多いように見えます。
作業服をお召しになった男性のお客様が、飲み物ときすけどうのプリンを二つ買って、「袋は要りません。スプーンは一つ下さい」とおっしゃるとのこと。
なんとも嬉しい❕ありがとうございます‼️

そう言えば、同じやまなか家さんで、男性の方から、突然、「俺たちも食べられるお菓子を作ってほしい。」と、いわれたっけ。
それでシフォンケーキに、珈琲と、チーズを新たに加えたところ、今は、男女共に好まれています。

また、何か、喜ばれるものを考えよう。