2005年02月

2005年02月20日

煮しめ

煮しめ
1 だし、みりん、酒、薄口醤油で、少し濃いめの煮汁をたっぷり煮立てる。
2 かまぼこを煮る。取り上げる。
3 水に30分間つけてもどした麩を入れ、ぐらぐらと10回ぐらい沸騰したら取り出す。
  私は、麩はあまり食べないので、人参を使ったら、とても甘くて美味しかった。ごぼうも歯ごたえがあってGOOD.
4 高野豆腐を煮る。落としぶた。よく煮含めたら、落としぶたで高野豆腐を押さえ、別のなべに煮汁だけ出す。
5 サヤインゲンを4の煮汁でさっと煮て取り出す。アスパラガスも良かった。
6 干し椎茸を入れ、煮汁がほとんどなくなるまで、十分煮に含める。

 上記は、辻嘉一さんの「辻留のコツ 家庭料理」のレシピをアレンジしたもの。この本は、シンプルな和食の美味しさや懐石料理、器のことなど、静かな語り口と写真で、わかりやすく教えてくれる。難しいではなく、思いやりを感じる本でした。

masako1282 at 19:57コメント(0)トラックバック(0) |   

2005年02月06日

トマト

d5bfb608.jpgトマトソース
1 トマトを、フードプロセッサーにかける。
2 弱火で煮詰める。
3 瓶を熱湯で煮沸消毒する。
4 瓶につめる。
5 つめた瓶を逆さまにして、熱湯で煮沸消毒する。
※ 今日は九州のトマト5個で、
  小岩井バターの瓶、二つに詰めることができた。
  買った方が安いのだけど。
  真夏になれば、作った方が安いと思う。

masako1282 at 16:04コメント(0)トラックバック(0) |   

2005年02月05日

小松菜

小松菜とじゃこの炒め
1 小松菜は一人前4/1わ位を固めにゆでる。
  4センチの長さに切る。
2 サラダ油を熱し、中火でじゃこをひとつかみ入れ、
 じゃこから泡が出て焦げ目が少しついたら、
 強火にして小松菜を入れる。
3 フライパンをあおって、同割を回しかける。
 ※ ここまで一気に行う。
4 のりをちぎって上にかける。

「クウネル」2005.3.1号 P39
「にぼし」店主 船田キミエさんのレシピ
が、紹介されていて、作ってみたが、すごく美味しかった。

おいしい小松菜(特別栽培農産物)の産地は JAいわて中央
http://www.ja-iwatechuoh.jp/index.html

masako1282 at 14:46コメント(0)トラックバック(0) |   
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